Bianchiのエントリーフルカーボンバイクとして産み出されたintrepida（イントレピーダ）です。サイズ 51身長168cmでちょうどいいサイズでした。このような人にオススメです。・初めてのカーボンフレームに乗ってみたい方・街乗りメインの方購入してから全部バラし、バラしたついでにフレームにはガラスコーティング施工をしてから組み直して乗っていました。おかげでピカピカです。今はARIA DISCに乗っているのですが、やっぱりリムブレーキは軽量に仕上がっていいですね！軽快さで言えばこのintrepidaの圧勝です。もともとは旧105仕様だったのですが、コンポはすべて6800アルテグラに換装してあります。intrepidaはうまくコストダウンされて販売されているなと感じる仕上がりで、当初105仕様のときはエントリーモデル向けに型落ちのクランクが使われていました。正直、少々がっかりな出来だったのですが6800アルテグラのクランクに交換すると外観が引き締まりましたね。アウターケーブルはニッセンケーブルに交換してあります。もともと丁寧にグリスアップして組んでありましたのでシフト操作は軽快だったのですが、ニッセンに交換してからはアウターの柔らかさが出て、前輪がくるくると抵抗なく回ります。アルテグラシフターと相まって、カチカチ変速が決まります。ホイールもアルテグラのホイールに換えてあります。ホイール重量は1700gほどだったと思いますが、軽いホイールですので漕ぎ出しも軽く、街乗りでも快適です。確かチューブレス対応のホイールですので、チューブレスタイヤを履かせて空気圧を落とし、さらに快適仕様にすることもできます。ちょっとスポークが傷んでいますが、ベアリングのグリスアップもしっかりやってあるので走行フィーリングは最高です。さらに車両重量も軽量に仕上がっているため、平地を走行しても坂を登っても非常に楽に走れます。まさにオールラウンドに使える一台です。乗っていた感想ですが、まずとにかく乗り心地が良いです。さすがカーボンというところ。チェーンステーが横に広く見たこともない太めの設計になっており、そのおかげか路面からの振動をうまく吸収してくれています。石畳の上を走ってもアルミフレームのようにガチャガチャすることもなく、快適に走ることができます。坂を下るときVia Nironeのときは前輪の接地感が薄く、恐怖を覚えることも多かった道も、intrepidaのときは安心してペダルを踏み込み、時速40kmで下ることも可能なくらいフロント周りの剛性感がしっかりしていると感じました。Via Nirone7などアルミフレームからのステップアップにぜひどうぞ。サドルは使っていなかった新しめのサドルを付けてあります。ペダルはアルミペダルを取り付けてあります。今後ビンディングペダルなどへステップアップしていくのも面白いと思います。サイドスタンドもこのままお付けします。カーボンフレームだと基本的にスタンドを付けられない事が多いのですが、このフレームに使えるスタンドはこの規格だけでした。購入すると3000～4000円ほどします。本体重量を測ってみたところ、8140gでした。 スタンドを取り外してサドルをもっと軽量なタイプに変更し、ハンドルをカーボンハンドルに交換すると7kg台交換を狙えますね。スタンドを外すだけで7900gほどになるはずです。モデル・・・・・不明カラー・・・・・チェレステサイズ・・・・・51適応身長・・・・165cm～175cm あくまで目安ですフレーム・・・・カーボンフォーク・・・・カーボンシフター・・・・SHIMANO ULTEGRAＦメカ・・・・・SHIAMNO ULTEGRAＲメカ・・・・・SHIMANO ULTEGRAクランク・・・・SHIMANO ULTEGRAブレーキ・・・・SHIMANO ULTEGRA変速・・・・・・22SPEED（2×11）ブレーキシューは新品に交換してあります。タイヤは中古のままになりますが、まだ走れます。☆傷STIシフト（左）に擦り傷が、クランクに少々引っかき傷があります。フレームは基本的にきれいなのですが、購入当初からシートポストの近くに塗装焼けというか塗装ムラがありました。この点はちょっと目立つのですが、またがってしまうとまったく気にならなくなるムラです。☆送料発送希望のかたは西濃運輸で配送予定です。金額は下記サイトでお調べください。「関東」からの配送になります。