和漢生薬の香りもほのか 白檀色の婦人ベスト 古代絹香染手染め手織り作家物 ディスカウント

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古代からの絹の文化(機能、感触)と和漢生薬の効能が出会い、芳香と美色と機能を持つ『香染』。『源氏物語』にも描かれるが、技法が不明で、平安朝の幻の美として伝えられてきました。染めて、織っての日々でわかった幻の美の技法と伝統の貴重な自然材で生絹糸、香染、手機織と全工程を一貫して一人で緻密な手作業で限定制作しました。一点物の作品です。『香染』は日本の四季風土と日本人の美意識からの創造です。世界のどこにもありません。生絹(すずし)と古来呼ばれる扁平糸を座繰りで引いてくださる人はいなくなります。伝承の技も消えます。和漢生薬(特にセイロンシナモンや白檀)はコロナ禍で入手困難です。香り?くんくんしても乾いた状態では香りはしません。着用されてご自分の体温であたためられて芳香を感じます。手洗いの際、より感じられるでしょう。絹なの?麻のように思われるでしょうか?生絹(すずし)の張り(絹の外側のたんぱく質セリシンの機能)が汗を吸収しても、肌にはりつくような不快感なく、使用感は快適を保ちます。紫外線、皮膚への悪影響を防ぐと共に、シルクタンパク質の吸湿性、散湿性の良さを実感できます。優しい色と共に、元の香材のほのかな香りを感じる時、やすらぎ感も得られます。白檀から優しく清らかなさくら色が得られます。桜の木で染めたら さくら色?平安朝、日本の心の花は、大陸文化の梅の花から、ほのか かすかな色香りの桜の花へと移って行きました。表は白色、裏は紅花色を重ねて、うす絹を透して見える色をさくら色と表現しました。それが襲(かさね)です。一千年昔に創造された日本の美です。白檀さくら色のベストは張り感を生かし、折り重ね、前身頃にポケットを作りました。ハンカチーフやキラキラひかるアクセを忍ばせてはいかがでしょうか。後身頃はバイヤスの絹布の重なりで、下のシャツとどんな『光彩のハーモニー』を纏うでしょうか。

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